福祉力検定3級試験の例題

【福祉の理念】

虐待に関する次の記述について、空欄にあてはまる正しい語句を1つ選びなさい。

障害者虐待防止法と高齢者虐待防止法における虐待行為には、①身体的虐待②性的虐待③心理的虐待④介護・世話の放棄・放任(ネグレクト)⑤_____が示されている。
11経済的虐待
正しい
金銭的虐待ともいう
22児童虐待
誤っている
子どもに対する虐待にあたる
33教育虐待
誤っている
家庭において勉強を強制するための身体的、心理的虐待やネグレクト等のことをいう
44人種虐待
誤っている。
人種差別にあたる

【障害の理解】

知的障害に関する次の記述について、空欄にあてはまる正しい語句を1つ選びなさい。

金銭管理や読み書き計算等の日常生活や、学校生活の上での頭脳を使う知的行動が制限されている状態を知的障害という。知的な能力の発揮される程度等が個々によって異なるため、その定義はまちまちである。客観的基準を示す法令では、「概ね_____未満において遅滞が生じること」、「遅滞が明らかであること」、「遅滞により適応行動が困難であること」の3つを要件とする場合が多い。
115歳
誤っている
2218歳
正しい
発達期のおおむね18歳未満である。発達期以後になっての病気や事故、認知症等による知的能力の低下は知的障害に含まれない。
3320歳
誤っている
4440歳
誤っている

【高齢者の理解】

生活支援技術に関する知識の次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。

11食事は、寝食分離の観点から、寝る場所と別の場所で取ることが好ましい。
正しい
22利用者に向けて食事を並べることは、食事介助の基本である。
正しい
33座った姿勢がとれない利用者がベッドで食事をとる場合は、消化を助けるため90度に体を起さなければならない。
誤っている
座位(座った姿勢)が取れない利用者は、無理に起こさず30度位にすると良い。,631件に比べ、平成24年度は66,701件と5.7倍に増加している。
※厚生労働省HP「児童虐待の現状」
44食事後は歯磨きやうがい等で口腔内を清潔にし、消化を助けるために30分程度安静にするのが良い。
正しい

【コミュニケーション力】

コミュニケーションの場面設定に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

11座席の位置は机を挟んで対面に座る方が、相手の表情が良く分かるため、より円滑なコミュニケーションが期待される。
誤っている
座席の位置は対面より直角に座る方が、視線が気にならず、より円滑なコミュニケーションが期待される。
22対象者が座っているときは、援助者も座るのが望ましい。
正しい
対象者と同じ目線が望ましい。立ったままでは相手に威圧感を与える恐れがある。
33対象者により近づく方がコミュニケーションは円滑になる。
誤っている
対象者との信頼関係が構築されていないうちは、相手に不快感や不信感を与えないパーソナルスペースを意識し、適度な距離を保つのが望ましい。
44援助者が足や腕を組むことは、対象者に親近感を与える効果がある。
誤っている
援助者が足や腕を組むことは、対象者に対し威圧や拒絶の印象を与える恐れがある。

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